「衣類乾燥除湿機が欲しいけど、コロナ CD-P63A2とアイリスオーヤマ IJC-P70のどっちがいい?」——部屋干し派が最後に悩むこの2台を、楽天口コミ合計6,000件超のデータと7つの比較ポイントで徹底的に比べました。
結論を先にお伝えすると、静音性・信頼性重視ならコロナ CD-P63A2、除湿パワー・コスパ重視ならアイリスオーヤマ IJC-P70です。以下で詳しく見ていきましょう。
📌 先に結論
- **コロナ CD-P63A2がおすすめ:**日本製の安心感・3.5L大容量タンク・10年交換不要フィルター・節約モード(電気代40%ダウン)を重視する方
- **アイリスオーヤマ IJC-P70がおすすめ:**除湿パワー(7L/日)・コスパ・コンパクトさ・自動運転モードを重視する方
コロナ CD-P63A2 vs アイリスオーヤマ IJC-P70 スペック比較表
まずは両製品のスペックを一覧で比較します。
| 除湿能力(60Hz) | 6.3L/日 | 7.0L/日 ⭐
| 消費電力(60Hz) | 180W ⭐ | 190W
| 適用面積(鉄筋) | 14〜16畳 | 16〜18畳 ⭐
| タンク容量 | 3.5L ⭐ | 2.5L
| 本体サイズ | 幅22×奥行33×高さ51.5cm | 幅31.9×奥行20.4×高さ53.5cm
| 重量 | 7.9kg ⭐ | 約9.3kg
| 切タイマー | 2/4/8時間 | 2/4/8時間
| 自動運転 | — | あり ⭐
| 内部乾燥モード | あり ⭐ | —
| フィルター | 10年交換不要 ⭐ | 定期清掃
| 連続排水 | — | 対応(内径15mmホース)⭐
| 製造 | 日本製 ⭐ | 中国製
| 楽天価格(税込) | 約19,999円 | 約17,800円 ⭐
| 楽天レビュー | ★4.49(2,050件)⭐ | ★4.34(3,933件)
※価格は2026年2月時点の楽天最安値。⭐は各項目の優位を表示。
7つのポイントで徹底比較
①除湿能力:パワーのIJC-P70 vs 省エネのCD-P63A2
60Hzエリア(西日本)で比較すると、アイリスオーヤマ IJC-P70は7.0L/日、コロナ CD-P63A2は6.3L/日。IJC-P70が約11%上回ります。
適用面積もIJC-P70が鉄筋18畳まで対応し、やや広いリビングでも使えます。一方、CD-P63A2は消費電力180Wと10W低く、「2kg(乾燥重量)の洗濯物を約130分で乾燥」という衣類乾燥の目安を公表しています。
🏆 勝者:アイリスオーヤマ IJC-P70——純粋な除湿パワーで上回ります。ただし差は約0.7L/日なので、6畳〜10畳の部屋ならCD-P63A2でも十分です。
②タンク容量と排水:長時間運転のCD-P63A2 vs 連続排水のIJC-P70
タンク容量はCD-P63A2の3.5Lが圧倒的。IJC-P70の2.5Lと比べて1L多く、約13〜15時間の連続運転が可能です。夜間に回して朝タンクを捨てる運用にぴったり。
一方、IJC-P70は連続排水に対応。市販のホース(内径15mm)を接続すれば、タンク容量を気にせず24時間除湿できます。脱衣所や浴室近くに設置して排水口につなげるなら、タンク容量の差は無意味になります。
🏆 引き分け——使い方次第。タンク排水派ならCD-P63A2、ホース排水で放置したいならIJC-P70。
③サイズ・重量:持ち運びやすさのCD-P63A2
CD-P63A2は7.9kg、IJC-P70は約9.3kg。約1.4kgの差は部屋間の移動時に実感します。
ただし形状が異なり、CD-P63A2は奥行33cmとやや長め(幅22cmはスリム)、IJC-P70は幅31.9cmですが奥行20.4cmとコンパクト。設置場所の形状に合わせて選ぶのもポイントです。
🏆 勝者:コロナ CD-P63A2——軽さで勝ち。ただし「スリムな場所に置きたい」なら奥行の浅いIJC-P70もあり。
④電気代:両者ほぼ互角
消費電力はCD-P63A2が180W、IJC-P70が190W。1日8時間使った場合の電気代(31円/kWh計算):
- **CD-P63A2:**約44.6円/日 → 月約1,339円
- **IJC-P70:**約47.1円/日 → 月約1,414円
月額の差はわずか約75円。年間でも約900円程度なので、電気代だけで選ぶ必要はありません。
🏆 引き分け——月75円の差はほぼ誤差。除湿能力あたりの効率(1円あたりの除湿量)ではIJC-P70がわずかに上。
⑤機能・メンテナンス:長期コストのCD-P63A2 vs 利便性のIJC-P70
ここが両者の性格が最も分かれるポイントです。
| 機能 | CD-P63A2 | IJC-P70
| 内部乾燥モード | ✅ あり | ❌ なし
| 10年交換不要フィルター | ✅ あり | ❌ なし
| 自動運転(湿度キープ) | ❌ なし | ✅ あり
| 連続排水 | ❌ なし | ✅ あり
| 満水お知らせ | ✅ メロディ | ✅ ランプ
| ルーバー | ✅ プチルーバー | ✅ 上下ルーバー
CD-P63A2の内部乾燥モードは、運転停止後に内部を乾燥させてカビ発生を抑制する機能。除湿機内部のカビは意外と見落としがちなので、衛生面で大きなアドバンテージです。10年交換不要フィルターもランニングコストを抑えます。
一方、IJC-P70の自動運転モードは設定湿度をキープしてくれるので、つけっぱなしでも快適。連続排水対応もメンテナンスの手間を大幅に減らします。
🏆 引き分け——「長期的な衛生・コスト」のCD-P63A2 vs 「日々の利便性」のIJC-P70。優先するポイントで選びましょう。
⑥楽天レビュー比較:満足度のCD-P63A2 vs 実績のIJC-P70
レビュー評価はCD-P63A2が★4.49(2,050件)、IJC-P70が★4.34(3,933件)。CD-P63A2の方が高評価ですが、IJC-P70はレビュー数が約2倍と圧倒的な販売実績を誇ります。
CD-P63A2の口コミ傾向
- 高評価の声:「日本製で安心」「タンクが大きくて排水の手間が少ない」「除湿パワーが十分」「シンプルで使いやすい」
- 低評価の声:「通常運転の動作音が大きい(カタカタ振動音)」「吹出口が小さくサーキュレーター併用が必須」「連続排水できない」「ルーバーが手動のみ」
IJC-P70の口コミ傾向
- 高評価の声:「コスパが素晴らしい」「除湿力が強い」「電気代が安い」「部屋干しの臭いが消えた」
- 低評価の声:「タンクが小さくてすぐ満水」「本体が重い」「運転音がやや大きい」
🏆 勝者:コロナ CD-P63A2——★4.49の高評価。ただし「通常運転の音が大きい」という声もあるので、音に敏感な方は節約モードの活用を。IJC-P70はレビュー数3,933件の圧倒的な実績。
⑦価格・コストパフォーマンス
楽天最安値はCD-P63A2が約19,999円、IJC-P70が約17,800円。価格差は約2,200円。
「1L除湿あたりのコスト」で比較すると:
- **CD-P63A2:**19,999円 ÷ 6.3L = 約3,175円/L
- **IJC-P70:**17,800円 ÷ 7.0L = 約2,543円/L
IJC-P70は購入価格が安いうえに除湿能力が高いので、コストパフォーマンスでは明確にIJC-P70が上です。ただし、CD-P63A2の10年交換不要フィルターを加味すると、長期的なランニングコストは接近します。
🏆 勝者:アイリスオーヤマ IJC-P70——初期費用・除湿効率のどちらでも優位。
比較結果まとめ:7ポイントの勝敗
| 比較ポイント | 勝者
| ①除湿能力 | IJC-P70
| ②タンク・排水 | 引き分け
| ③サイズ・重量 | CD-P63A2
| ④電気代 | 引き分け
| ⑤機能・メンテナンス | 引き分け
| ⑥楽天レビュー | CD-P63A2
| ⑦コスパ | IJC-P70
結果は3勝3敗1引き分けの大接戦。どちらも優れた衣類乾燥除湿機であり、「何を重視するか」で選ぶべき1台が決まります。
こんな人にはコロナ CD-P63A2がおすすめ
- 日本製にこだわりたい方——国内生産の安心感と品質
- タンクの排水回数を減らしたい方——3.5L大容量で夜通し運転OK
- 衛生面を重視する方——内部乾燥モードでカビを抑制
- フィルター交換が面倒な方——10年交換不要で手間いらず
- ランニングコストを抑えたい方——節約モードで電気代約40%ダウン+10年交換不要フィルター
- 部屋間で移動して使いたい方——7.9kgの軽さ
こんな人にはアイリスオーヤマ IJC-P70がおすすめ
- 除湿パワーを最優先する方——7.0L/日のハイパワー
- 予算を抑えたい方——約17,800円のコスパ
- 連続排水で放置したい方——ホース接続で24時間除湿
- 自動運転で楽したい方——湿度キープモードで手間なし
- 広めの部屋で使いたい方——鉄筋18畳まで対応
- 楽天の実績・レビュー数で安心したい方——3,933件の圧倒的レビュー
花粉シーズンの部屋干しに衣類乾燥除湿機が必須な理由
2月〜4月は花粉シーズン。外干しすると洗濯物に花粉が付着し、室内に持ち込んでしまいます。衣類乾燥除湿機があれば:
- 花粉の付着を防ぐ——完全室内干しで外気に触れない
- 部屋干し臭を抑える——素早く乾燥させることで雑菌の繁殖を防止
- 室内の湿度をコントロール——結露やカビの予防にも
関連記事:室内でできる7つの花粉対策もぜひご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. どちらが静かですか?
楽天口コミではコロナ CD-P63A2の方が「静か」という評価が多いです。コンプレッサー式はどちらもある程度の運転音がありますが、CD-P63A2は寝室使用でも気にならないという声が目立ちます。
Q. 冬場でも使えますか?
どちらもコンプレッサー式なので、室温が低いと除湿能力が落ちます。CD-P63A2は使用可能室温が約1℃〜40℃と公表しており、冬場でも動作はしますが、真冬の暖房なしの部屋では効率が下がります。冬メインで使うならデシカント式やハイブリッド式も検討しましょう。
Q. 衣類乾燥はどのくらいの時間で乾きますか?
CD-P63A2は公式で「約2kg(乾燥重量)の洗濯物を約130分で乾燥」と記載。IJC-P70は具体的な公称値はありませんが、除湿能力がやや高いため同等〜やや短い時間が期待できます。実際の乾燥時間は洗濯物の量・室温・湿度によって変わります。
Q. お手入れは大変ですか?
CD-P63A2は10年交換不要フィルター搭載で、定期的な掃除機がけ程度でOK。IJC-P70はフィルターの定期清掃が必要ですが、タンクの水捨て以外は月1回程度のお手入れで十分です。
Q. 他のおすすめ衣類乾燥除湿機はありますか?
シャープ CV-S71もコンパクトで人気のモデルです。シャープ CV-S71のレビューや、衣類乾燥除湿機おすすめ7選もぜひ参考にしてください。
【実用Tips】衣類乾燥を効率化するコツ
どちらの除湿機を選んでも、サーキュレーターとの併用が衣類乾燥の効率を大幅に上げます。特にCD-P63A2は吹出口が小さめなので、サーキュレーターで洗濯物全体に風を当てると乾きムラが減ります。
また、CD-P63A2には節約モードが搭載されており、電気代が約40%ダウン。在宅中は節約モード、外出時は通常モードと使い分けるのがおすすめです。
まとめ:コロナ CD-P63A2 vs アイリスオーヤマ IJC-P70
7つのポイントで比較した結果、3勝3敗1引き分けの大接戦。両者とも楽天で高評価を得ている優秀な衣類乾燥除湿機です。
最終結論
- 日本製の信頼性・大タンク・節約モード・長期メンテナンス性を重視 → コロナ CD-P63A2
- 除湿パワー・コスパ・連続排水・自動運転を重視 → アイリスオーヤマ IJC-P70
花粉シーズンの部屋干しに、どちらを選んでも後悔のない選択です。ぜひご自身のライフスタイルに合った1台を見つけてください。
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